Nuke memo: 原発は安くない

● 「ばかにならない送電ロス」(よくわかる原子力)

● 『原発のコスト――エネルギー転換への視点』 大島堅一・著 (岩波新書) 2011年

● 『脱原発で地元経済は破綻しない』 朴勝俊・著 (高文研) 2013年

● 「【原発発電費】 原発は“国富の流失”  原発各社 2012年度―2014年度 原発発電費 費用明細表」(哲野イサクの地方見聞録)

Noyes, Thomas. “The incalculable cost of nuclear power.” The Guardian, April 3, 2011.

東電の悪夢、問われる原発の合理性 吹き飛んだ2兆7000億円弱」(日本経済新聞 2011年4月12日 07:00)

原子力発電のコストは本当に安いのか?」(A Successful Failure 2011年4月30日 22:50)

原発代替火力建設に10兆円という脅し」(院長の独り言 2011年6月24日 16:49)

電気料金の驚異の”からくり”「総括原価方式」←これは知っておくべきですね。(内容書き出し)」(みんな楽しくHappy♡がいい♪ 2011年7月23日 17:10)

原発労務者の不明瞭な雇用関係継続により東証上場規定抵触リスクを背負う電力会社」(STOP 原発のブログ 2011年8月13日 18:29)

電力会社の原発保有が安定的な資金調達に悪影響を与えている現実 - 原発の経済合理性の検討材料として」(STOP原発のブログ 2011年9月18日 19:14)

東京電力の営業利益/家庭からごっそり、大企業には安売り」(しんぶん赤旗  2011年10月13日)

「東京新聞:東電、電気料金 に上乗せ 保養所維持管理費 高利子の財形貯蓄:社会 (TOKYO Web)」(Ceron.jp  2011年12月20日 07:30)

東京電力が「接待費」や「社内サークル活動費」も 原価として電気料金に上乗せ」(バンビの独り言  2012年2月1日 19:01)

原発はコスト高!火力よりどれくらい高いのか理解できるシカゴ大学の試算」(座間宮ガレイの世界 2012年3月30日 18:05)

火力発電の燃料費の上昇のせいで苦しむ電力会社という、作られたイメージ」(座間宮ガレイの世界 2012年4月13日 19:43)

電気代、家庭が大口の2倍超/東電 もうけの9割占める」(しんぶん赤旗 2012年5月25日)

家庭から毟り取り、自らは優雅な天下り生活を送る電力」(院長の独り言  2012年6月4日)

東電値上げ火力発電の燃料費数千億円ぼったくりの可能性が浮上 経済産業省電気料金審査専門委員会」(たむごんの白熊ニュース  2012年6月5日 13:15)

「原発を全廃すれば電気料金は値上げせずに済む」」(NPO法人 九州・自然エネルギー推進ネットワーク 2012年6月11日)

「脱原発で雇用減」本当? 経団連の主張東京新聞」(★阿修羅♪  2012年8月20日 01:54)

原発再稼働と総括原価方式の闇」(私設原子力情報室 2012年8月26日 11:21)

まとめておこう・・・通産省審査制度を変更して電気代再値上げを簡略化・・・電力各社の値上げ申請ラッシュ・・・電力関連企業が談合か」(いるかちゃん~マスコミを監視して命を守れ  2012年11月27日 15:00)

電力会社の資材調達/「身内」会社に発注突出/電気料金値上げに疑問」(しんぶん赤旗 2013年1月16日)

「廃炉より原発維持のほうが高コスト」ドイツ関係者が断言」(日刊SPA! 2013年1月22日 09:03)

「米国で原発の閉鎖相次ぐ―天然ガス価格急落でコスト逆転」(ウォール・ストリート・ジャーナル日本語版 2013年1月30日 15:49)

仏が原発事故初試算 福島と同規模/避難民10万人 被害額55兆円」(しんぶん赤旗 2013年2月9日)

原発の燃料費は本当に一番安いか」(院長の独り言 2013年3月24日 12:03)

「どう計算しても原発は高すぎる」湖西市市長の三上元さん」(脱原発の日のブログ 2013年5月2日 03:48)

どう計算しても原発は高い!」(人生二毛作の田舎暮らし 2013年5月16日 09:48)

首相「安上がり」と言うが…/原発こそ究極の高コスト」(しんぶん赤旗 2013年7月14日)

フクシマの事故処理は、1兆ユーロ(120兆円)-フランスの見積もり」(院長の独り言 2013年7月14日 21:27)

<総括原価方式>「あり得ない事をきちっと制度として作ってしまったがゆえに、どこまででも金儲けができるという事になったのです」~小出裕章ジャーナル7/27 ラジオフォーラム(文字起こし)」(みんな楽しくHappy♡がいい♪ 2013年7月28日 12:07)

火力燃料費4兆円で日本がつぶれるというデマ」(院長の独り言 2013年10月15日 22:33)

他社に売電しながら、火力燃料費がかさんで給与を下げ、電気料金を上げる中部電力」(院長の独り言 2013年10月23日 21:21)

原発なしでも日本が経済成長している理由 景気が回復しても電力消費は低水準」(東洋経済オンライン 2013年11月9日)

電気料金があがったのも、給料が下がったのも全部原発が停止したから・・」(院長の独り言 2013年12月21日 23:50)

東電數土新会長 「総括原価方式があるために日本の電力料金は韓国の2倍から3倍もする、アメリカの2倍もする」」(みんな楽しくHappy♡がいい♪ 2014年1月16日 13:25)

原発と経済(1):貿易赤字と原子力」(私設原子力情報室 2014年2月4日 20:55)

コロラド先生によるプルサーマル発電の(非)経済性」(Togetter 2014年2月9日)

化石燃料の輸入増加の9割は単価上昇と円安の影響。原発停止による増加は1割程度」(放射能メモ 2014年2月13日 18:05)

原発停止で3.6兆円の国富流出はトリック 経産相「3割は資源高・円安」 /こちら特報部 東京新聞」(瀬戸の風 2014年3月25日 03:24)

インタビュー:原発は国家ぐるみの粉飾決算=吉原・城南信金理事長」(ロイター 2014年4月18日 18:30)

貿易赤字 原発停止が主因じゃない 大和総研 原因は産業空洞化 / 東京新聞」(瀬戸の風 2014年4月21日 07:13)

原発こそ非効率・高コスト 吉原毅城南信金理 事長/インタビュー 東京新聞」(瀬戸の風 2014年4月22日 20:51)

原発事故で税収減にあえぐ自治体 交付金で穴埋め / 本紙調査 東京新聞」(瀬戸の風 2014年5月28日 00:13)

日本原電 発電ゼロでも販売先5電力から1242億円/全取締役の総年収4億4200万円 電気料で消費者負担」(しんぶん赤旗 2014年5月31日)

NHKスペシャルの嘘。ドイツの電力料金を改ざん?」(麦は踏まれて強くなる 2014年6月5日 08:54)

<電力6社赤字>「なぜ電力会社は総括原価方式なのに赤字になるのか?」小出裕章氏(文字起こし)」(みんな楽しくHappy♡がいい♪ 2014年6月27日 10:08)

プルサーマルは電気料金を上げると電事連が激白!(笑)」(ざまあみやがれい! 2014年7月8日 13:12)

気になるニュース 641」(俺的メモあれこれ 2014年7月29日 08:32) ※「原発ゼロで貿易赤字」はホント? 円安誘導と原油高 原因(東京新聞)

2014 焦点・論点/「原発の経済性」を問う/立命館大学教授(環境経済学) 大島 堅一さん/福島事故費用11兆円は国民負担 東電は破綻させ廃炉こそ“経済的”」(しんぶん赤旗 2014年8月25日)

Q&A 大手電力会社(東電)が他社の管内で電気を売るのは珍しいの? / 東京新聞」(瀬戸の風 2014年9月9日 07:18)

中間貯蔵受け入れ 3010億円交付金 電気代上 乗せ、東電の資金ゼロ / 東京新聞」(瀬戸の風 2014年9月16日 02:46)

玄海1基も廃炉検討 多額の改修費負担に 再稼働狙い新旧選別か / 東京新聞」(瀬戸の風 2014年9月16日 23:38)

原発発電コストは風力より高い。事故防止 対策費が高騰 廃炉費計算外でも割高 米調査機関 /東京新聞」(瀬戸の風 2014年9月26日 00:34)

原発優遇策をねだる、電力業界の本末転倒 「原発版FIT」など経産省も具体案を検討 | 原発再稼働の是非」(東洋経済オンライン 2014年10月2日)

英国でも原発は割高 収入保証でも英企業参入ゼロ / 東京新聞」(瀬戸の風 2014年11月4日 20:17)

原発なしでも電力会社は圧倒的に黒字/阿蘇は2万年でも大爆発!!」(原発隣接地帯から: 脱原発を考えるブログ 2014年11月10日 19:48)

原発賠償条約 その先に何が… メーカー輸出 後押しも 補償減らす口実に / 東京新聞」(瀬戸の風 2014年11月11日 06:15)

経産省素案 電力会社を優遇、収益保証 原発 国民負担続く / 東京新聞」(瀬戸の風 2014年11月24日 23:52)

米国で火力コスト減で29日に古い原発の運転を停止」(小坂正則の個人ブログ 2015年1月1日 15:14)

「運転停止は経済的な判断だ」アメリカのバーモントヤンキー原発が停止。廃炉作業終了は61年後 (みんな楽しくHappy♡がいい♪ 2015年1月4日 17:06)

政府、東電福島第一原発の廃炉費用で新交付金。30年間で2500億円、東電の負担を税金で肩代わり(各紙)」(一般社団法人環境金融研究機構 2015年1月9日 11:12)

廃炉費用 全利用者が負担 電力小売り自由化後も 有識者会議決定 /東京新聞」(瀬戸の風 2015年1月28日 18:24)

1144.国が尻ぬぐいをしてくれないと原発を再稼働させるのはリスクが大きすぎる(電力)」(院長の独り言 2015年1月28日 21:54)

原発の発電コストを試算するための「発電コスト検証ワーキンググループ」のメンバーはたったの7人、しかも電力会社の息のかかった民間から2名選出。いつもの結果ありきの委員会?」(麦は踏まれて強くなる 2015年1月30日 18:35)

経産省発電コスト検証WG初会合 原発発電コスト再試算へ。経産省の「原発は安価」の立場追従の懸念(東京)」(一般社団法人環境金融研究機構 2015年2月19日 12:25)

東電福島原発事故での東電の賠償支払い総額4兆7000億円に、政府・東電 支払い停止を探る動き(河北新報)」(一般社団法人環境金融研究機構 2015年3月9日 14:41)

1261.茶番劇の廃炉決定」(院長の独り言 2015年3月18日 22:11)

東京電力 税金を使った汚染水対策700億円無駄に。仏アレバの除染装置不具合など、会計検査院が指摘(東京)」(一般社団法人環境金融研究機構 2015年3月24日 15:07)

東京電力 福島原発事故の除染費と損害賠償費の利息 最大1200億円超が国民負担に(東京)」(一般社団法人環境金融研究機構 2015年3月24日 15:11)

東電、市町村の除染費用支払わず 総額761億円の大半を国が立て替え払い(各紙)」(一般社団法人環境金融研究機構 2015年3月30日 15:59)

再稼働に経済的根拠なし 大島教授 政府試算は現実離れ 高コスト世界の常識/ 東京新聞」(瀬戸の風 2015年4月10日 16:39)

日本の原発・原子炉1基あたりの核損害損失(期待値)≒保険料は1年当り1千億円・・LN BB-45さんの試算」(Togetter 2015年4月21日)

原発事故確率40年に1回▶80年に1回 経産省賠償試算を半減「備え、過小算出の恐れ」/東京新聞」(瀬戸の風 2015年5月2日 23:58)

1272.倒産寸前のアレバ、大赤字の三菱、決算出せない東芝」(院長の独り言 2015年5月11日 20:32)

【図解】原発コスト大解剖 政府は「安い」でも海外は「高い」/東京新聞」(瀬戸の風 2015年5月26日 06:57)

1281.経産省が「頭脳」を駆使して作り上げた「原発最安価神話」」(院長の独り言 2015年6月14日 11:05)

1283.大本営新聞(産経)までもが認めざるをえくなかった原発の高コスト」(院長の独り言 2015年6月19日 20:08)

断末魔の東芝、破滅に突き落とす原発ビジネス“負の遺産”とは」(週プレNews 2015年7月29日)

原発事故 賠償備え貧弱 電力側、追加負担に否定的 / 東京新聞」(瀬戸の風 2015年8月18日 20:51)

国家機密の原発事故損害額試算」(人生二毛作の田舎暮らし 2015年8月24日 11:22)

原発だけは特別扱い 電力自由化の功罪 /記者の目 東京新聞」(瀬戸の風 2015年9月4日 05:39)

「東芝」だけではない「原発事業」の世界的衰退」(ハフィントン・ポスト日本版 2015年9月14日)

『もんじゅの廃炉は日本の原子力開発史の中でも最大級の転換点となる。が、これでサイクル政策が破綻するというのは甘い。』コロラドさん解説(2015.11.5作成)」(Togetter 2015年11月5日)

原発経済効果は限定的 柏崎40年地元産業に波及せず / 東京新聞」(瀬戸の風 2016年2月23日 00:03)

『原子力は、僅かな燃料=資源から莫大なエネルギーを生み出すので、化石資源に比べて圧倒的に優位とするドグマ』コロラドさんによる検証(2016.3.3作成)」(Togetterまとめ 2016年3月3日)

老朽原発廃炉か運転延長か 新基準後かさむ安全対策費 東京新聞 / 伊方1、高浜1,2 他」(瀬戸の風 2016年4月3日 22:02)

原発に経済効果ない/衆院経産委 藤野氏が誤り指摘」(しんぶん赤旗 2016年4月5日)

原発は必要か 検証 経済神話 新潟日報 東京新聞 /原発 必要なわけない。 原発なくても大丈夫。」(瀬戸の風 2016年4月13日 07:13)

東芝 2600億円の減損処理 原発事業の誤算 「商売のうまみない」高すぎた「のれん代」/ 東京新聞」(瀬戸の風 2016年5月25日 06:41)

「福井県 廃炉でも核燃料税 ツケは消費者の電気代」(東京新聞 2016年5月27日)

電気料金のうち原発にいくら? 経産省、HPで公表へ / 東京新聞」(瀬戸の風 2016年6月8日 08:18)

「採算がとれない原発と木質バイオマス」と「原発を取り巻く状況」について コロラドさん解説(2016.6.13作成)」(Togetter 2016年6月13日)

【PAの常套手段の典型のような記事『2015.10.29 四国電力・伊方原発3号機:再稼働による燃料コスト削減効果は年間約620~970億円』】コロラドさん解説(2016.6.14作成)」(Togetter 2016年6月14日)

【2016年度夏季の電力需給見通し】と【原子力発電単価誤魔化しの手法】(2016.6.28作成)」(Togetter 2016年6月28日)

原発停止により発電所およそ36基分、大幅な省エネが実現した」(「隠れた燃料」が日本経済を救う 2016年8月4日)

原子力は1/3に過小評価、他の発電方式は二倍に過大評価しているエネ庁 発電コストWG資料(2016.9.10作成)」(Togetter 2016年9月10日)

過去の消費者にも請求!? 経産省「安い電気使ったので」東電追加支援に「新理論」/ 東京新聞」(瀬戸の風 2016年11月30日 08:55)

新電力に原発の電気 利用者「強制納得いかぬ」/東京新聞」(瀬戸の風 2016年12月12日 23:32)

理不尽な「過去分請求」F1処理費 負担「過去分」2.4兆円「積み立て不足」F1処理費21.5兆円 /東京新聞」(瀬戸の風 2016年12月21日 05:52)

21.5兆円 原子力ムラの不埒な請求書」(HUNTER(ハンター) 2016年12月26日 08:30)

原発処理21.5兆円の大半電気代 検針表の裏「託送料」に/東京新聞」(瀬戸の風 2017年1月2日 16:26)

コラム:米原発閉鎖が告げる「採算性メルトダウン」」(ロイター 2017年1月11日)

破滅へと向かっている日本の原発関連企業(2017.2.4作成)」(Togetter 2017年2月4日)

原発処理費 40兆円に拡大 税金・電気代転化 国民の負担に 3年で10兆円増/東京新聞」(瀬戸の風 2017年3月9日 22:44)

エネルギー基本計画/“原発停止は国富流出”論拠崩壊/省エネ・再生エネこそ」(しんぶん赤旗 2017年8月15日)

英洋上風力発電、原発よりも電気料金が安価に」(AFPBB News 2017年10月6日 12:00)

【経済産業省 資源エネルギー庁「2017.10.31 原発のコストを考える」】のツッコミどころ(2017.11.6作成)」(Togetter 2017年11月6日)

「原発、コスト増でも推進 1基4400億円試算 実情1兆円超/エネ計画素案」(東京新聞 原発取材班 2018年05月17日)

「太陽光と風力が最安」、原子力の専門家が報告書で指摘」(日経XTECH 2018年9月26日 10:52)

MIT発の原発ベンチャーが廃業、発電効率「75倍」を「2倍」に訂正」(ASCII 2018年9月27日 10:18)

原子力損害賠償法の改正問題について 大島堅一先生のツイートまとめ(2018.11.25作成)」(Togetter 2018年11月25日)

日本政府の原発輸出案件が全滅、日立の英原発計画が凍結へ」(Your News Online 2018年12月17日 12:13)

「79原子力施設廃止に1.9兆円 総費用は増加必至、全て国民負担 原子力機構が試算を初公表」(東京新聞 こちら原発取材班 2018年12月27日)

原発関連廃止費用14.7兆円/高コストくっきり/本紙集計」(しんぶん赤旗 2019年1月22日)

「原発は安価」根拠なし/山添氏追及 “虚構の試算を前提”/参院調査会」(しんぶん赤旗 2019年2月26日)

仏、高速炉を断念/経済的に成り立たず/日本が開発協力」(しんぶん赤旗 2019年9月2日)

Dunai, Marton and Geert De Clercq. “Nuclear energy too slow, too expensive to save climate: report.” Reuters, September 24, 2019.

原発は温暖化対策になり得ない~先進型原子炉もコストが合わず、米国でもまだ導入がない(明日香壽川)」(一般社団法人環境金融研究機構 2021年5月25日 16:36)

発電しなくても原発に10兆円超 震災後/市民団体が算出 消費者の負担に」(しんぶん赤旗 2020年9月1日)

声明:日立製作所の英ウィルヴァ原発事業からの完全撤退を歓迎「原発はもはや経済的にも社会的にも成り立たない。国際社会は脱原発を」」(FoE Japan 2020年9月16日)

ふるさと納税が原発収入を上回る時代に 核といのちを考える」(朝日新聞デジタル 2022年2月19日 10:30)

東京電力福島第一原発事故での賠償や廃炉作業費用等の国の実質負担額、12兆1000億円を超す。政府想定額の半分強をすでに支出。追加支出の増大と回収の後ずれ明確に。会計検査院(RIEF)」(一般社団法人環境金融研究機構 2022年11月8日)

原子力の延命に「1兆円」を投じる政府の非合理さ 龍谷大の大島堅一教授に「原子力の将来」を聞く」(東洋経済オンライン 2023年2月21日)

電気代 大幅値上げへ/来月15~40% 政府、業界の利益最優先」(しんぶん赤旗 2023年5月17日)

大手電力 発電ゼロ原発に1兆円支出/「契約見直せ 値上げ許さぬ」/岩渕議員が追及」(しんぶん赤旗 2023年5月19日)

【原発事故汚染水の海洋放出】結局いくらかかるのか? 青天井の放出コスト」(ウネリウネラ 2023年7月25日)

福島第1原発の事故処理費用は23兆円…2023年末に2兆円引き上げ 収束の道筋が見えず、さらに膨らむ恐れ」(東京新聞 2024年3月4日) 

福島第1原発の処理水タンク、11基が空に 2023年度の海洋放出が完了 風評被害への賠償額は53億円」(東京新聞 2024年3月18日)

知らぬ間に上がる電気代 原発の賠償・廃炉費、昨秋から上乗せ」(中日新聞 2021年7月21日)

「歴代首相に盆暮れに1000万円ずつ献金」「地域振興で潤うのは一世代だけ」原発にまつわる話」(ニューズウィーク日本版 2024年3月28日)

高コスト原発の資金を国民から回収するRABモデル(=原発の総括原価方式)」(note 大島堅一 2024年7月24日)

電力市場: 公正な市場なくして公正な資本主義はあり得ない」(オルタナ 2024年11月19日)