愛媛県小旅行 怪談と影武者の幻影

こんにちは。タムラゲン (@gensan) です。

愛媛県 小旅行 シネマサンシャイン重信 怪談 小林正樹 監督作品 松山城

イラスト:タムラゲン Illustration by Gen Tamura

先日、妻と一緒に愛媛県へ小旅行に行ってきました。

シネマサンシャイン重信にて上映中の映画『怪談』を見に行くのが主な目的でしたので、余った時間で観光もしました。

愛媛県に行くのは、2017年に玉生八幡神社に奉納された智内兄助画伯の作品を見に行って以来ですから約9年ぶりです。

『今治・松山紀行(智内兄助画伯の絵馬と、アートギャラリー風のサムホール展)』
6月4日(日) は、妻と一緒に、日帰りで愛媛県の今治市と松山市に行ってきた。午前8時前に自家用車で出発。快晴で暑いくらいだ。いつものように、高松自動車道から松…

 

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愛媛県小旅行

8月25日(火)

晴れ。猛暑。

15時半頃、自家用車で出発。

高松自動車道と松山自動車道で西へ進み、途中、何度かSAで休憩しながら、18時頃に松山市に到着。

19時、予約していた「うどん茶屋北斗 樽味店」に入店。

妻は釜めし天麩羅定食。私は、釜めしステーキ定食を食べました。

19時、たかのこのホテルにチェックイン。

午前0時前に就寝。

 

8月26日(水)

午前7時半頃、起床。この日も晴れで、猛暑でした。

午前8時頃、1階のレストランで朝食。食後、午前9時過ぎにチェックアウト。

シネマサンシャイン重信 『怪談』

午前9時半頃、フジグラン重信に到着。

シネマサンシャイン重信 愛媛県

3階のシネマサンシャイン重信に入場して、映画『怪談』を鑑賞しました。

午前十時の映画祭 16 怪談 小林正樹 監督作品

この劇場では、「午前十時の映画祭」の名の通り、午前10時からの上映でした。

8月11日にイオンシネマ宇多津で鑑賞したときは、マナーの良くない観客が数人いました。今回も上映前に携帯電話で会話を始めた高齢者男性がいましたが、若い女性が注意してくれたので外に出ていきました。

上映中は、前回ほどマナーの良くない観客はいないと思っていたら、私の左側の高齢者女性が何度もスマホの画面を見たり、通知音を鳴らしたり、バッグをガサガサさせていたのには閉口しました。映画が退屈なら、そのまま熟睡していればいいのに、他の観客の迷惑になる行為をする観客が後を絶たないのには我慢なりません。上映前の注意事項が目に入っていないのでしょうか。

という些事を除けば、再び『怪談』4K版をスクリーンで堪能できて満足です。4K上映ということですが、最初のタイトルの白地が微妙にマゼンダが強めだったように見えましたが、本編の色調は問題ありませんでした。今回の鑑賞でも、細部まで計算され尽くした密度の高い画面や武満徹の音楽音響、先日亡くなった岸惠子も含む豪華な出演者の顔ぶれに、至福の3時間を過ごしました。

ただ、座席がスクリーンを少し見上げる感じでしたので、上映後は腰が疲れました。空調はイオンシネマ宇多津よりは外の余計な音が聞こえなかったので安心しました。

『怪談』は、「午前十時の映画祭」グループBの劇場にて2026年9月3日(木)まで上映中です。

上映館などの詳細は「午前十時の映画祭16」の公式サイトをご参照ください。

午前十時の映画祭16 デジタルで甦る永遠の名作
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13時半頃、ステーキ食道&ローストビーフにて昼食。

妻は、レディースセット。私は、元祖ステーキレギュラーを食べました。

松山城

15時頃、味酒町の駐車場に駐車して、城山公園へ徒歩で移動。

実は、黒澤明監督の映画『影武者(1980)で、徳川家康の居城・浜松城として松山城の外観が数秒映っていました。今でしたら、CG等でリアルに再現できたかもしれませんが、極力ミニチュア特撮に頼ろうとしなかった黒澤監督は現存する天守閣を撮るしかなかったようです。因みに、『影武者』では、姫路城が岐阜城として、熊本城が野田城として、伊賀上野城が高天神上としてロケされていました。

松山市民会館と愛媛県美術館の辺りから城山公園の方角を見上げて松山城の写真を撮ってみました。

松山城 愛媛県 影武者 黒澤明 浜松城 徳川家康

高さが足りないので、映画と同じアングルにはなりませんでした。恐らく超望遠レンズだと思いますが、黒澤組のスタッフはどの位置から撮ったのか興味あります。

せっかくなので、天守閣に登ろうと思い、ロープウェイ乗り場まで徒歩で移動。汗が噴き出る炎天下ですが、周辺の駐車場は満車で、国内外の観光客が大勢詰めかけていたのには驚きました。城の南側に沿って大街道を歩きながら、愛媛県庁舎本館や坂の上の雲ミュージアムを通り過ぎ、松山ロープウェイ商店街では松山東雲中学校・高等学校の時代劇みたいな校門が印象的でした。

16時頃、ロープウェイ・リフトのりば山麗駅「東雲口」でロープウェイに乗り、長者ヶ平駅まですいすいと登りました。その後も、強い西日を浴びて汗だくになりながら松山城まで坂道を歩きました。

松山城 愛媛県

天守閣の最上階までは垂直に近い急な階段ですので、当時の武士は着物や甲冑を着たままでどのように上り下りしていたのか気になりました。

松山城 愛媛県

『影武者』で映っていた南隅櫓の角です。

17時過ぎ、ロープウェイで下り、駐車場まで徒歩で戻りました。

20時頃、チャイナハウスすけろく束本店で夕食を食べました。

去年10月31日に閉店した香川県で唯一だった上福岡店には一度も行ったことがなかったので、今回が「すけろく」初体験でした。

妻は、中華天心セット。私は、すけろくサラダと中華デザートのすけろくハンチャンを食べました。

夕食後、途中のSAで休憩を取りながら帰路につきました。日付が変わって、8月27日(木)、午前1時頃に帰宅。

約34時間の慌ただしい小旅行でしたが、『怪談』を再び鑑賞できて、『影武者』でロケされた松山城も見れましたので満足のいく内容でした。

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