三英傑と謀反人 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、明智光秀を演じた俳優

こんにちは。タムラゲン (@GenSan_Art) です。

三英傑と謀反人 織田信長 豊臣秀吉 徳川家康 明智光秀 イラスト タムラゲン

イラスト:タムラゲン Illustration by Gen Tamura

戦国武将の織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三人は、三英傑と呼ばれて日本人の多くが知っています。そして、同時代の武将・明智光秀は、主君である信長を討ったことにより恐らく日本で最も有名な謀反人として歴史に名を刻まれています。

今年はどういう巡り合わせなのか、この四人を題材にした作品が三つも登場しました。

NHK大河ドラマ『どうする家康』(1月19日放送開始)
映画『THE LEGEND AND BUTTERFLY』(1月27日公開)
映画『首』(11月23日公開)

という訳で、今回は、この三作を含めて過去の作品についても、あれこれと綴っていきます。

 

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信長・光秀・秀吉・家康が登場する時代劇

時代劇の評価基準

先ず大前提としておきたいのは、日本史には不明な点が多いということです。

戦国時代も例外ではなく、有名な本能寺の変を見ても、明智光秀が謀反を起こした明確な理由は明らかになっていません。

どれだけ時代考証に注意を払っても、時代劇を作る時点で創作された物語になることは不可避です。史実に忠実であることや史実から逸脱していることの許容範囲も、見る人によって千差万別です。

ですから、私は時代劇の描写が史実と異なっていたり、創作が盛り込まれることを否定しません。

このブログ内での時代劇の評価は、私自身の限られた知識や主観的な好みを基にしていますので、私の感想が絶対などとおこがましいことを言うつもりは毛頭ありません。

一人の映画ファンの素朴な感想だと思って気楽に読んでいただけたら幸いです。

『どうする家康』

先ずは、NHK大河ドラマ『どうする家康』です。

徳川家康を題材にした作品は山ほどあるので、家康が実は臆病で悩み多き男だったという新しい視点は悪くないと思います。

ただ、若い視聴者にウケると思ったかのような数々の描写が悉く明後日の方向を向いていることが気になります。

オリジナル脚本を執筆した古沢良太と大河ドラマとの相性の悪さについては、この記事が余すところなく解説してくれていますが、それ以外にも問題が多々あります。

LEDウォールの背景がビデオゲームみたいに不自然なCGだったり、長篠の戦いまで信長の他に誰も月代を剃らないなどといった視覚的な要素もそうですが、物語の構成や細部に違和感を覚えずにいられませんでした。

更に、小沢はインタビューで「その人物を描く上で絶対押さえなければいけない史実さえ押さえれば」と言っている割には、

・信長が初登場のときから南蛮の鎧を纏った「第六天魔王」的なキャラ
・服部半蔵の忍者軍団がゲームのキャラみたいな黒装束
・足利義昭が志村けんのような白塗りのバカ殿
・武田信玄にも劣らぬ名将であった筈の諏訪勝頼が、酒井忠次の奇襲を察知していながら放置して設楽原で騎馬隊を全滅させる脳筋あつかい

等々、ツッコミを入れだしたらキリが有りません。

そして、肝心の主人公である家康は、次々と降りかかる難関を前に「どうしよう」と過剰に狼狽えまくります。最初の頃ならまだしも、物語の中盤に至っても周囲に流されるばかりで天下人になれそうな片鱗が見えてきません。(前述のように、本能寺以降は未視聴なので、後半については言及しません)

仮に百歩譲って、これらを作者の「解釈」だとしても、生理的に受け入れられないのが『どうする家康』全体に漂う「ヤンキー的な価値観」です。

織田家で人質となっていた竹千代が、不良集団のボスような青年信長にしごかれる描写が回想も含めて執拗に繰り返されていました。しごきと言うよりも、一方的にいたぶられまくります。いくら後付けで竹千代を鍛えるためだったとしても、少年ジャンプ的であり得なさすぎます。元服後も家康が信長と再会したときに、柵の外で煽りまくるヤンキー集団もとい家来たちの見ている中で、信長やお市と(絶句)格闘を強要されたりと無茶苦茶です。

人質時代の竹千代が信長と会ったという史実が無いことを理由に二人の交流を描くなという野暮なことは言いません。言いませんが、いくらフィクションとは言え、まるで『マッドマックス』や『北斗の拳』のような世界観で正視に耐えないです。

しかも、家康の異父弟・松平源三郎勝俊(松平康俊)が武田家の人質となった後も、勝頼のその家来によって野蛮なしごきに苦しめられる意味不明な場面が描かれて、ただただ不快でした。

極め付きは、瀬名(築山殿)の「慈愛の国」構想で、戦国時代の「絶対押さえなければいけない史実」を根底から無視したかのような荒唐無稽ぶりで呆れてしまいました。「築山殿が実は善人だった」という展開でしたら、同じ大河ドラマでも『おんな城主 直虎』の方が遥かに説得力がありました。

これまでの時代劇とは異なるパターンを狙ったつもりかもしれませんが、明智光秀は古色蒼然たる悪役で、信長が家康に討たれたがる本能寺の変に至っては、もはやツッコミを入れる気にもなれず、以後の視聴を止めました。

同じNHKなら、現在放送中のドラマ『大奥』(原作:よしながふみ) の方を、なぜ大河ドラマとして制作しなかったのか、と残念に思ってしまいます。

『THE LEGEND AND BUTTERFLY』

THE LEGEND AND BUTTERFLY』(レジェンド・アンド・バタフライ、以下『レジェバタ』) は、そんな『どうする家康』と同じ古沢良太の脚本である上に、題名が趣味の悪い横文字でしたので、劇場まで足を運ぶ気になりませんでした。

ですが、Amazon Prime Video での配信が開始されたので、大して期待せずに見てみました。

結果から先に言うと、意外とまともな出来でした。「まとも」と言っても『どうする家康』と比較すれば、という意味ですが。

序盤の信長と濃姫のいがみ合いは、単純な恋愛コメディとして面白く見れました。もっとも、二人がお忍びで京の町を散策しているときに、擦りを追って貧民街の住人を惨殺して濡れ場に突入する下りは、ひどく悪趣味でした。又、中盤から信長が定番の「魔王」化していくのと反比例して濃姫の影が薄くなる辺りは『マクベス』を狙ったのかもしれませんが、ありきたりの展開になっていきます。ラストの本能寺の変に至っては、古沢お得意の妄想オチというのがすぐに分かってしまいましたし。

それでも、『レジェバタ』が『どうする家康』ほど不快でなかったのは、歴史の独自解釈が、①信長の武功は濃姫のおかげ、②光秀が信長を裏切ったのは主君が「魔王」ではなくなったから、という二つに焦点を当てていたからだと思います。

特に、光秀が信長に威厳を示させるため、家康の饗応でしくじったふりをして信長にわざと殴打される芝居を演じたものの家康に容易く見破られる場面は、これまでに無い斬新な展開だと思います。特殊メイクで家康に扮した斎藤工も、人が好さそうに見えて抜け目ない家康を好演していました。

更に、視覚的な要素も大きいと思います。東映創立70周年記念作品として20億円もの製作費を投じた『レジェバタ』は、京都など各地で大規模なロケを敢行しただけあって、背景が大作時代劇の風格を醸し出しています。それに対して『どうする家康』は、LEDウォールのスタジオ撮影を多用していているせいか、ゲーム背景のようなCGを挿入しても狭苦しさは免れません。同じLEDウォールを使用しても、ロケ撮影も挟んで広大さを感じさせた昨年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』とは対照的です。

こうして比較すると、『どうする家康』が不快な駄作になったのは、脚本を書いた古沢だけのせいではなく、NHKのスタッフにも問題があったのではと思います。

余談ですが、濃姫を演じた綾瀬はるかは、2005年の映画『戦国自衛隊1549』でも濃姫を演じていましたし、2017年の映画『本能寺ホテル』では戦国時代にタイムスリップして信長に出会う現代女性を演じるなど、何気に信長に縁があります。

又、『レジェバタ』で濃姫の筆頭侍女・各務野役の中谷美紀は、木村拓哉が最初に信長を演じた1998年のTBSドラマ『織田信長 天下を取ったバカ』では濃姫を演じていました。

『首』

さて、公開されたばかりの『首』ですが、こちらはまだ見ていません。

正直に言いますと、私は北野武の映画が好きではありません。今回の『首』について生前の黒澤明が「北野くんがこれを撮れば、『七人の侍』と並ぶ傑作が生まれるはず」と語ったそうですが、北野のどこにそれほど期待したのか首を傾げてしまいます。(そもそも、黒澤の発言の出典はどこなのでしょうか?)

本来なら見てもいない映画について語るのは憚られますので、北野の発言と予告編から受ける印象のみを語るに留めておきます。

北野は『首』について「大河ドラマで描かれる戦国時代は綺麗事ばかりで男性同士の同性愛は絶対に描かれないので、そうした関係や裏切りなどリアルな部分を描きたかった」という趣旨の発言を記者会見で発言しています。

男性同士の同性愛を描いた時代劇と言えば、今井正の『武士道残酷物語』やビートたけし自身も出演した大島渚の『御法度』しか私も見たことはありません。

一方、戦国時代の残忍な実態を描いた時代劇は、溝口健二の『雨月物語』や、木下惠介の『笛吹川』など、既に幾度も描かれてきました。黒澤明の『隠し砦の三悪人』のような娯楽時代劇でも、奴隷労働や人身売買などの野蛮な側面が描かれていましたし。

『首』は加瀬亮が演じる信長の残虐ぶりが話題ですが、過去には山本薩夫の『忍びの者』で城健三朗(若山富三郎)や、橋本忍の『幻の湖』で北大路欣也が演じた信長も、凄まじい残虐ぶりを発揮していました。2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』で染谷将太が演じたアダルトチルドレン的な信長も、人に喜んでもらおうとする笑顔で首桶を見せてくるような底知れぬ恐ろしさがありました。予告で見る限りでは『首』の信長は暴君ぶりよりも尾張弁の方に独自性があるかもしれません。

北野は戦国武将のリアルな姿を描きたかったと語ってはいますが、史実に忠実という訳ではなさそうです。信長が刀に指した饅頭を荒木村重が咥えるという史実ではない場面を必要以上に残酷に描いたり、信長が光秀を折檻するという後世に創作された逸話を過剰に表現したりするのを見ると、いつものように単なるバイオレンスを描きたかっただけなのでは、なんて疑ったりもします。

と、思いましたが、試写を見た人の感想などを見ると、意外にも笑える場面が多かったそうです。又、武士のカッコよさを徹底的に否定する作風だそうですので、北野武の忖度しない風刺精神が漲っているのかもしれません。

その点では興味も湧きますが、やはり北野映画のバイオレンス描写は苦手ですので、劇場では遠慮します。配信が開始されれば見る…かもしれませんが。

 

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信長・光秀・秀吉・家康を演じた俳優

江戸時代と並んで戦国時代は時代劇の題材になることが多いです。

数多い戦国武将の中でも、三英傑は頻繁に登場するので同じ俳優が複数回演じることがあります。

例えば、中村錦之助は信長を3回、若山富三郎と津川雅彦は家康を4回、北大路欣也は家康を5回も演じています。

更に混乱しそうなのは、同じ俳優が別の作品では別の役を演じていることもあることです。

黒澤明の『影武者』で織田信長を好演した隆大介は、1993年のテレビドラマ『天下を獲った男 豊臣秀吉』では光秀役でした。

逆に、1996年の大河ドラマ『秀吉』では光秀を演じた村上弘明は、2006年のドラマ『太閤記~天下を獲った男・秀吉』では信長を演じました。同様に、1989年のドラマ『お市御寮人』で信長を演じた萩原健一も、2002年の大河ドラマ『利家とまつ~加賀百万石物語~』では光秀役となりました。

因みに、森蘭丸役から信長役に昇格したのは、松岡昌宏(『秀吉』→『信長の棺』)と、染谷将太(『清州会議』→『麒麟がくる』)です。

市村正親は、光秀、秀吉、家康を演じているので特に紛らわしいです(笑)

織田信長

初期の大河ドラマを見ていた人の間では、『太閤記』と『黄金の日日』で信長を演じた高橋幸治が特に人気のようです。私はどちらのドラマも見ていませんので、高橋幸治と言えば『ゴジラVSビオランテ』の白神源壱郎博士のイメージが強いです。

私が初めて見た大河ドラマは1983年の『徳川家康』でしたので、このドラマの信長が個人的に最も印象的な大河ドラマの信長です。役所広司のインパクトが強烈でしたので、主人公の家康が霞んで見えてしまったほどです。もっとも、この大河ドラマを見たときの私はまだ幼かったので、今見ても同じ感想になるとは思えませんが。

個人的に織田信長の決定版は、やはり黒澤明の『影武者』で隆大介が演じた信長です。

黒澤は『影武者』を制作するにあたって、プロアマ問わず出演者を大々的に募集しました。国内外からの応募者1万4千人以上の中から信長役を射止めたのが、当時、仲代達矢の無名塾の塾生だった隆大介でした。当時22歳の新人でしたが、強面が醸し出す威圧的な雰囲気が圧倒的でした。

『影武者』の信長は、南蛮の甲冑姿も画期的でした。隆が長身だったこともあり、世界を視野に入れた信長というイメージを強めました。

この作品で初めて南蛮渡来のマントを纏った信長像があまりにも鮮烈であったので、以降の信長は南蛮の扮装をするのが定番になったほどです。三十郎シリーズの惨殺音、小石川養生所のお仕着せと並んで黒澤映画が時代劇に与えた三大影響の一つではないでしょうか。

その意味では、大河ドラマ『麒麟がくる』の信長は最後まで和装のままで、宣教師から貰った南蛮の服は信長から光秀に与えられて、洋装するのが光秀となったというのは面白い捻りだったと思います。ただ、染谷将太の演技は見事でしたが、信長を演じるにはやや童顔すぎたと思います。

明智光秀

織田信長を討ったことで日本史上最も有名な謀反人となった明智光秀です。

ですが、私が調べた限りで、光秀が登場する映画は僅か10本しか見つかりませんでした。三英傑は殆ど毎年のように映画に登場することを考えると、光秀が登場する映画が二本も公開された今年は異例です。とは言え、どちらも信長が目立つことに変わりないのですが。

テレビの時代劇では割とよく登場する光秀ですが、こちらでも決定打という作品や俳優が見当たりません。

大河ドラマ『麒麟がくる』は珍しく光秀を主人公にした作品でした。とは言え、光秀の前半生は不明な点が多いので、斎藤道三と義龍の親子喧嘩が前半のハイライトとなり、光秀は脇に回ったままの状態が長く続きました。その後も、足利将軍や信長が目立つ展開が多く、京の市井の人々(駒、望月東庵、伊呂波太夫)という創作キャラと絡ませて何とか光秀を主人公らしく見せようと苦慮した感じがありました。

明智十兵衛光秀役の長谷川博己は好演していましたが、最終回まで総髪だったことに違和感を覚えました。もっとも、「金柑頭」という有名な渾名は司馬遼太郎の創作らしいです。そもそも光秀の前頭部が剥げていたかどうかも不明瞭です。何より光秀が主役という滅多にない機会なので、主人公を美化して描くのは無理からぬ話だと思いますが。

 

豊臣秀吉

織田信長と並んで登場作品が多い豊臣秀吉です。

『どうする家康』の秀吉は極度に下品な悪役なので、ムロツヨシの過剰すぎる演技はただただ不快でした。ムロのせいというよりは脚本家や演出家の責任ですが。

善人と悪人のどちらになっても秀吉はクセが強いキャラとして描かれることが多いためか、演じた俳優もクセの強い演技を見せることが多いです。私が見た範囲内でも、『利休』の山﨑努、『武田信玄』の柳澤慎吾、『秀吉』の竹中直人などなど、過剰演技の見本揃いです。かと言って、『お吟さま』の三船敏郎や、『独眼竜政宗』の勝新太郎のような大御所俳優もミスマッチでしたが。

個人的に秀吉像のベストは、『真田丸』の小日向文世です。好々爺のような愛想の良さと、気に入らない相手を嬉々として粛清していく残忍さの二面性を過不足なく好演していました。

 

徳川家康

最後に天下人となった徳川家康です。

今回の記事のために信長、光秀、秀吉、家康が登場する映画とドラマがどれだけあるのか調べてみました。ドラマなら、信長が登場する作品数が63本、秀吉が61本、家康が64本あり、ほぼ同数です。ところが、映画ですと、信長が36本、秀吉が53本なのに対して、家康は29本でした。三英傑の一人であるにも関わらず意外に家康が登場する映画が少ないのは、信長や秀吉と比べて家康は地味なキャラだと思われているのでしょうか?

それはさて置き、映画の家康でしたら『影武者』の油井昌由樹が最も良かったです。信長役の隆大介と同様にオーディションで選ばれた一般の人でしたが、所謂時代劇的な大袈裟なところの無い自然な雰囲気が家康の思慮深いキャラに合っていました。

大河ドラマでは『真田丸』の内野聖陽が最高だと思います。前半の優柔不断なキャラ描写は『どうする家康』以上に「どうする家康」的でしたし、後半は徐々に老獪な武将へと変貌していく過程が巧みでした。脚本の三谷幸喜と演じた内野聖陽の力量を見せ付けた快作だったと思います。

(敬称略)

 

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信長、光秀、秀吉、家康が登場する作品

この表は、私が調べた範囲内の作品ですので、今後も判明次第追加していきます。

映画

公開年 題名 監督 信長 光秀 秀吉 家康
1908 本能寺合戦 牧野省三 中村福之助  
1908 絵本太閤記(太功記十段目)
1911 家康公 徳川栄達物語 牧野省三  
1918 豊太閤栄華物語 牧野省三 尾上松之助
1918 本能寺合戦 尾上松之助
1919 出世大閤日吉丸
1919 徳川家康 尾上松之助
1921 木下藤吉郎 澤村四郎五郎
1922 太閤記 尾上松之助
1922 大功記十段目 嵐璃徳
1923 大功記十段目 澤村四郎五郎
1924 木下藤吉郎 澤村四郎五郎
1926 地獄に落ちた光秀 辻吉郎 実川延一郎 中村吉十郎  
1926 豆本太閤記 松尾文人
1926 羽柴筑後守 片岡左衛門
1928 木下藤吉郎 実川延松
1928 出世筑前守 綾小路絃三郎
1929 豊太閤 河津清三郎
1929 英傑秀吉 河部五郎
1930 森蘭丸 星哲六  
1930 忠直卿行状記 池田富保   尾上卯多五郎
1935 太閤記 藤吉郎走卒の巻 尾上栄五郎
1936 太閤記 藤吉郎出世飛躍の巻 渡辺新太郎 杉山昌三九 尾上栄五郎
1937 大坂夏の陣 衣笠貞之助     藤野秀夫
1937 怪童日吉丸 西藤八耕 井上琢也
1938 出世太閤記 稲垣浩 月形龍之介 嵐寛寿郎
1940 祝言太閤記 秋山耕作 藤井貢
1940 織田信長 マキノ正博 片岡千恵蔵  
1940 夫婦太閤記 小坂哲人 藤井貢
1945 花婿太閤記 丸根賛太郎 嵐寛寿郎
1953 凸凹太閤記 加戸敏 黒川弥太郎 森繁久彌
1953 新書太閤記 流転日吉丸 萩原遼 東宮秀樹 (市川右太衛門)
1953 新書太閤記 急襲桶狭間 松田定次 市川右太衛門
1955 森蘭丸 小林桂三郎  
1955 紅顔の若武者 織田信長
河野寿一 中村錦之助  
1955 俺は藤吉郎 森一生 長谷川一夫 林成年
1958 太閤記 大曾根辰夫 高田浩吉
1959 風雲児 織田信長 河野寿一 中村錦之助 中村嘉葎雄
1959 若き日の信長 森一生 市川雷蔵 月田昌也
1960 敵は本能寺にあり 大曾根辰夫 田村高廣 八代目 松本幸四郎 (初代 松本白鸚) 川津清三郎 嵐寛寿郎
1960 忠直卿行状記 森一生     中村鴈治郎
1961 反逆児 伊藤大輔 月形龍之介 原健策 佐野周二
1962 忍びの者 山本薩夫 城健三朗 (若山富三郎) 丹羽又三郎
1962 お吟さま 田中絹代 滝沢修
1963 続・忍びの者 山本薩夫 城健三朗 (若山富三郎) 山村聰 東野英治郎 永井智雄
1963 新・忍びの者 森一生 東野英治郎 三島雅夫
1964 忍びの者 霧隠才蔵 田中徳三   中村鴈治郎
1964 ホラ吹き太閤記 古沢憲吾 ハナ肇 植木等 谷啓
1964 忍びの者 続・霧隠才蔵 池広一夫     小沢栄太郎
1965 徳川家康 伊藤大輔 中村錦之助 山本圭 北大路欣也
1966 忍びの者 新・霧隠才蔵 森一生     小沢栄太郎
1966 新書・忍びの者 池広一夫     内藤武敏
1969 尻啖え孫市 三隈研次 勝新太郎 中村嘉葎雄  
1978 お吟さま 熊井啓 三船敏郎
1979 真田幸村の謀略 中島貞夫   萬屋錦之介
1980 影武者 黒澤明 隆大介   油井昌由樹
1982 幻の湖 橋本忍 北大路欣也    
1989 千利休 本覺坊遺文 熊井啓 小林功 芹田伸介 熊田正春
1989 利休 勅使河原宏 松本幸四郎 (二代目 松本白鸚) 山﨑努 中村吉右衛門
1990 女帝 春日局 中島貞夫     若山富三郎
1990 ZIPANG 林海象     東千代之介
2002 熊本物語 第三部「おんな国衆一揆」 三池崇   竹中直人  
2005 戦国自衛隊1549 手塚昌明 鹿賀丈史
北村一輝
中尾明慶  
2005 SHINOBI 下山天     北村和夫
2009 GOEMON 紀里谷和明 中村橋之助 紀里谷和明 奥田瑛二 伊武雅刀
2012 のぼうの城 犬童一心
樋口真嗣
市村正親
2013 清須会議 三谷幸喜 篠井英介 浅野和之 大泉洋
2013 利休にたずねよ 田中光敏 伊勢谷友介 大森南朋
2016 信長協奏曲 松山博昭 小栗旬 小栗旬 山田孝之 濱田岳
2017 本能寺ホテル 鈴木雅之 堤真一 高嶋政宏 永野宗典  
2017 花戦さ 篠原哲雄 中井貴一 市川猿之助
2017 関ヶ原 原田眞人   滝藤賢一 役所広司
2019 映画刀剣乱舞 -継承- 耶雲哉治 山本耕史 嶋村太一 八嶋智人  
2019 3人の信長 渡辺啓 TAKAHIRO
市原隼人
岡田義徳
 
2021 ブレイブ -群青戦記- 本広克行 松山ケンイチ 池田純矢 三浦春馬
2021 信虎 金子修介 渡辺裕之    
2023 THE LEGEND & BUTTERFLY 大友啓史 木村拓哉 宮沢氷魚 音尾琢真 斎藤工
2023 北野武 加瀬亮 西島秀俊 ビートたけし 小林薫
2024 もしも徳川家康が総理大臣になったら
武内英樹  GACKT    竹中直人 野村萬斎

 

テレビドラマ

※は大河ドラマです。

放送年 題名 信長 光秀 秀吉 家康
1957 太閤記 大川太郎
1959 新書太閤記 東宮秀樹
→ 宮崎照男
1960 珍版太閤記 矢代和雄
1961 若き日の信長 九代目 市川海老蔵 (十一代目 市川團十郎)  
1962 織田信長 林真一郎 藤間勘二郎 中研二
1964 若き日の信長 市川猿之助 (二代目 市川猿翁)  
1964
-1965
徳川家康 住田知仁
→ 津川雅彦
→ 芹田伸介
上田忠好
→ 小山田宗徳
山本学
→ 西村晃
沢井正延
→ 川口幸二
→ 北大路欣也
→ 市川右太衛門
1965 太閤記  高橋幸治 佐藤慶 石川秀樹
→ 緒形拳
尾上菊蔵
1967 あまから太閤記 白木みのる
1968
-1969
大奥   中村竹弥
1969 天と地と  杉良太郎 浜田光夫 松山政路
1960
-1970
戦国艶物語 佐藤慶 稲垣昭三
三國連太郎
永田靖
1970 大坂城の女 進藤英太郎 山形勲
1970 青春太閤記 いまにみておれ! 佐藤允 なべおさみ
1971 春の坂道  中村芝鶴 山村聰
1973 国盗り物語  川口英樹
→ 高橋英樹
高野浩幸
→ 近藤正臣
火野正平 寺尾聰
1973 新書太閤記 高橋悦史 中山仁 山口崇 河原崎長一郎
1978 黄金の日日  高橋幸治 内藤武敏 緒形拳 児玉清
1981 関ヶ原 宇野重吉 森繫久彌
1981 おんな太閤記  藤岡弘 石濱朗 西田敏行 フランキー堺
1983 徳川家康  伊藤洋一
→ 役所広司
寺田農 武田鉄矢 山崎晃一
→ 加瀬悦孝
→ 松田洋治
→ 滝田栄
1983 大奥       若山富三郎
1983 千利休とその妻たち 磯部勉 新克利
1985 真田太平記 長門裕之 中村梅之助
1987 太閤記 松方弘樹 千葉真一 柴田恭兵 本田博太郎
1987 独眼竜政宗  勝新太郎 津川雅彦
1988 徳川家康 山城新伍 緒形拳 松方弘樹
1988 武田信玄 石橋凌   中村橋之助
1989 春日局  藤岡弘 五木ひろし 藤岡琢也 丹波哲郎
1989 織田信長 渡辺謙 篠田三郎 黒崎輝 真田広之
1989 風雲!真田幸村       若山富三郎
1989 お市御寮人 萩原健一      
1990 千利休 ~春を待つ雪間草のごとく~ 柴俊夫 江守徹
1990 柳生武芸帳     若山富三郎
1991 戦国乱世の暴れん坊 齋藤道三 怒涛の天下取り 仲村トオル 及川潤
海津亮介
   
1991 武田信玄 渡辺裕之 柳澤慎吾
1992 信長 KING OF ZIPANGU ※ 森田洸輔
→ 山根隆明
→ 緒形直人
マイケル富岡 仲村トオル 郷ひろみ
1993 天下を獲った男 豊臣秀吉 世良公則 隆大介 柳葉敏郎 三浦友和
1993 徳川武芸帳 柳生三代の剣 白井滋郎     津川雅彦
1993 森蘭丸~戦国を駆け抜けた若獅子~ 林隆三 目黒祐樹 間寛平  
1994 織田信長 高橋英樹 小野寺昭 三田村邦彦 杉山幸晴
→ 風間杜夫
1995 豊臣秀吉 天下を獲る! 市川新之助
→ 宅麻伸
近藤正臣 中村勘太郎 (六代目 中村勘九郎)
→中村勘九郎 (十八代目 中村勘三郎)
中村七之助
→ 竹中直人
1996 徳川剣豪伝 それからの武蔵       山本清
1996 秀吉  渡哲也 村上弘明 竹中直人 西村雅彦
1997 徳川の女 ~家康の長女亀姫の闘い 加藤剛 中山昭二   林隆三
1998 家康が最も恐れた男 真田幸村 夏八木勲 田中隆三 中村嘉葎雄 津川雅彦
1998 織田信長 天下を取ったバカ 木村拓哉 渡辺いっけい  
2002 利家とま ~加賀百万石物語~ 反町隆史 萩原健一 香川照之 高嶋政宏
2002 時空警察 PART2       長門裕之
2003 武蔵 MUSASHI        北村和夫
2003 太閤記 サルと呼ばれた男 藤木直人 宮迫博之 草彅剛 宇梶剛士
2004 大友宗麟~心の王国を求めて 片岡鶴太郎
2004 時空警察 PART4 桑名正博 白井滋郎  
2004 大奥~第一章~   藤田まこと
2005 国盗り物語 小阪諒
→ 伊藤英明
八木澤征秀
→ 渡部篤郎
岡田義徳 沢村一樹
2005 時空警察 PART5  入江毅   加藤茶 板東英二
2005 信長の棺 松岡昌宏 小日向文世 中村梅雀 西郷輝彦
2006 天下騒乱 ~徳川三代の陰謀       山﨑努
2006 功名が辻  舘ひろし 坂東三津五郎 柄本明 西田敏行
2006 戦国自衛隊・関ケ原の戦い       津川雅彦
2006 太閤記~天下を獲った男・秀吉 村上弘明 風間トオル 中村橋之助 内藤剛志
2007 明智光秀~神に愛されなかった男~ 上川隆也 唐沢寿明 柳葉敏郎  
2007 風林火山  佐久間二郎   坂本恵介
2007 敵は本能寺にあり 玉木宏 中村梅雀 竹中直人 椎名桔平
2008 徳川家康と三人の女 中村敦夫 片岡鶴太郎 松平健
2009 天地人  吉川晃司 鶴見辰吾 笹野高史 松方弘樹
2011 ~姫たちの戦国~ 豊川悦司 市村正親 岸谷五朗 北大路欣也
2012 濃姫 城田優      
2012 戦国BASARA -MOONLIGHT PARTY- GACKT 樋口夢祈    
2013 濃姫Ⅱ ~戦国の女たち~ 城田優 岡田浩暉 えなりかずき  
2013 女信長 天海祐希 中川晃教 伊勢谷友介 山崎銀之丞
2013 信長のシェフ 中内天摩
→ 及川光博
稲垣吾郎 ゴリ 池田凱清
→ カンニング竹山
2014 軍師官兵衛  江口洋介 春風亭小朝 竹中直人 寺尾聰
2014 信長協奏曲 小栗旬 小栗旬 山田孝之 濱田岳
2016 真田丸  吉田鋼太郎 岩下尚史 小日向文世 内野聖陽
2016 信長燃ゆ 東山紀之 石丸幹二 北村有起哉 山田純大
2016 最後のレストラン 竹中直人      
2017 おんな城主 直虎  市川海老蔵 光石研   阿部サダヲ
2017 小河ドラマ 織田信長 三宅弘城
秋山竜次
     
2017 父、ノブナガ。 竹中直人      
2019 家康、江戸を建てる       市村正親
2020
-2021
麒麟がくる  染谷将太 長谷川博己 佐々木蔵之介 岩田琉聖
→ 池田優斗
→ 風間俊介
2020 光秀のスマホ 島﨑信長 山田孝之 和田正人  
2021 青天を衝け        北大路欣也
2021 桶狭間 OKEHAZAMA ~織田信長 覇王の誕生~ 堀越勸玄 (現 八代目 市川新之助)
→ 川﨑皇輝
→ 十一代目 市川海老蔵
 中尾明慶 髙橋來
→ 鈴鹿央士
2023 どうする家康  岡田准一 酒向芳 ムロツヨシ 松本潤
2023 信長のスマホ 島﨑信長
佐藤信長
山田孝之 和田正人  
2023 秀吉のスマホ     和田正人  

 

 

(敬称略)

 

 

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