4月12日(金)から4月14日(日)にかけて、妻と一緒に東京に行ってきました。
主な目的は、gallery hydrangea (ギャラリー・ハイドランジア) 様の企画公募展『春の夜に花の見る夢』の鑑賞でした。
4月12日(金)
09:50に高松空港を出発して、11:15に成田空港に到着しました。
天気予報で予め知っていましたが、東京の気温は想像以上に低く、4月半ばとは思えない寒さでした。
Y’s CAFE (ワイズカフェ)
妻が玉置浩二のファンなので、安全地帯の田中裕二さんが経営するY’s CAFEに立ち寄り、昼食を食べました。安全地帯のレコードジャケットや写真などが飾られていて、妻も喜んでいました。
gallery hydrangea (ギャラリー・ハイドランジア)
企画公募展『春の夜に花の見る夢』を開催中のgallery hydrangea様を初めて訪問しました。
入口の窓をカーテンで閉め、灰色の壁面が独特な雰囲気を醸し出す幻想的な空間です。
24名の作家さん達の作品はどれも個性豊かで見事でした。展示の配置も申し分なく、いつまでも鑑賞していられる充実した展示会となっていました。
拙作《白昼夢》と《夢見心地》も展示されていました。
作家さん達のグッズも販売中です。
私も細井世思子さんと小國玄眞さんのカードと、杉田ヱリカさんとヤマダチカさんの冊子を購入しました。
また、4月18日(木)から同ギャラリーにて白野有さんの個展も開催される予定です。
和菓子 いちや
gallery hydrangeaのオーナー様がお気に入りの和菓子屋さんです。京成曳舟駅まで歩く途中にある小さなお店です。どら焼きが美味しかったです。
匠のローストビーフ キッチン フォーク
午後8時に、日暮里にあるローストビーフのレストラン キッチンフォークで夕食を食べました。コース料理の一品一品が実に美味でした。
ホテルにチェックインした後、深夜1時に『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』を視聴。香川県では放送されていないので、リアルタイムで視聴するのは2012年12月の神戸旅行のとき以来で約6年半ぶりでした。それにしても、ドッピオの「電話」をアニメで見る日が来るとは感慨深かったです。
4月13日(土)
朝、上野の寛永寺の境内を散策しました。昨日の寒さから一転、温かい日和となりました。
国立国会図書館
昼前に、国立国会図書館に寄り、生賴範義の1980年の画集 (徳間書店) と智内兄助の図録を閲覧しました。
郵政博物館
次に東京スカイツリーに行き、郵政博物館を見学しました。国内外の切手の膨大なコレクションに驚きました。
ギャラリー再訪
夕方、再びgallery hydrangea様を訪問しました。
招待作家の佐藤文音さんと、出展作家の高橋まやさんと細井世思子さんが既に来廊していました。皆さんから作品になどに関する貴重なお話を伺うことが出来ました。
また、偶然にも、去年SUNABAギャラリー (大阪) の公募グループ展で出展していた作家さんも来廊されて思いがけず初対面を果たしました。
gallery hydrangea様は素敵なギャラリーですので、いつか再び出展させて頂きたいと思います。
その後、京成曳舟駅の近くのロイヤルホストで夕食を食べました。夕食後、上野マルイで、妻の友人Aさんも合流。和カフェ yusoshi chano-ma 上野に寄り、妻とAさんは話に花を咲かせました。
4月14日(日)
13:50の予定より約30分遅れで成田空港を出発しました。16時過ぎに高松空港に到着しました。
雨が降る中、約57時間ぶりに帰宅しました。
二泊三日の少し慌ただしい日程でしたが、予定していた目的地をほぼ全て行くことが出来ましたので、充実した小旅行だったと思います。
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